パンダ公園

文章力の向上を目論むブログ

臓器を売ってでも見ろ!映画5選!の話

こんにちは。友達のいない学生時代を映画とアニメとゲームで消費した私です。

 

AmazonPrimeだと映画が(実質)無料で見れるので、暇な時とか人生に対して異常な無敵感を覚えがちな明け方の4時とかそこいらに布団から這いずり出てPC付けて映画見るイベントを開催することが時折あります。ゆえに、最近見たもので面白いものを幾つか書き留めて置こうと思いました。おそらくネタバレはないです。

ついでなので、今から稚拙な文章書きにありがちな言い訳します。

「自分用」

 

 

 

 

① トゥルーマン・ショー

 やっべ・・・無料って言っておいてこれ無料じゃねぇ

レンタル199円なので夕飯のモンスターエナジーを1日我慢すれば見れますし、モンスターエナジーより感動しますし、モンスターエナジーは5秒で飲み終わりますがトゥルーマン・ショーは1時間42分あります。およそ1244倍の費用対効果があります。(当社比)

 

保険会社のセールスマンの主人公・トゥルーマンジム・キャリー)は毎日毎日何も面白みのない生活をしていましたが、ある日 日常に少しずつ違和感を覚えるようになりますーーーってところまで書いて「これ以上はキミがトゥルーマンになって作品を楽しんでくれ。」としか言えなくなっちゃいました。スマン。もし見て後悔したら@Luecheまでリプライかダイレクトメッセージを送ってください。モンスターエナジー1品を贈呈します。夕飯の足しにしてください。

 

「会えない時のために、こんにちはとこんばんは!」

アサヒ飲料 モンスター エナジー 355ml×24本

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② パッチ・アダムス トゥルーストーリー

トゥルーマン・ショーとパッチ・アダムスは@Luecheの少年時代を語る上で無くてはならない2作品である(もう少しあります)。

ハンター・キャンベル・アダムスという実在の医者。患者を何より考える医者であり、患者を楽しませることが医療の第一歩であると考えて、ピエロの格好で人々を楽しませる活動をしながら無償診療を受けることの出来る病院を設立します。そこでの患者とアダムス、時には患者同士の触れ合いには目が離せない(臭い)。パッチ・アダムスと呼ばれた彼の生き方には、感受性の欠落した幼少期の俺でも面白さを感じた。あと見終わった後の余韻も素晴らしい。あとロビン・ウィリアムズの演技が・・・好き・・・(グッド・ウィル・ハンティングもおすすめ 絶対に見て欲しい)

 

 

  

③ アダム・サンドラーはビリー・マジソン / 一日一善

トゥルマン・ショーとパッチ・アダムスとアダム・サンドラーはビリー・マジソン / 一日一善は@Luecheの幼少(以下略)

急にコメディ映画なのですが、アダム・サンドラーですね。超大好き。コメディでも感動でも雰囲気に飲み込まらせてくれる俳優。

主人公のビリー・マジソンが父親が経営するホテルを継ぐための条件として、「小学校から高校までの全学年を2週間ずつやりなおす」という意味不明なストーリー。ビリーが各学年を経ながら周りの人間の信頼とハートを掴んでいく話がなんていうんだろう・・・アダム・サンドラー感があって超良い(アダム・サンドラー補正かもしれない)。案の定、主人公は若干おバカなキャラクターでそれもまた面白い。彼のおバカキャラはなんだかんだ大団円、恋も実っちゃうよみたいな完全なご都合主義なんだけどそれでも何でだろう 何回も見てしまう不思議な映画。 

 

④ もしも昨日が選べたら(原題:Click)

何で原題も書いたのかというと、壊滅的に邦題にセンスがないんですよね・・・。あと某ゲームに若干タイトルが似てる。

ちなみにこれもアダム・サンドラーです。大好き過ぎる。

建築士の主人公・マイケルは家庭を顧みない仕事一筋の人間で、彼がホームセンターで買い物をしていると怪しげな従業員から”怪しいリモコン”を受け取る。時間を操ることが出来る魔法のリモコンと、家庭を顧みない彼と、彼を愛する家族との話。最初は「あんまおもんないな・・・」と思わせておいてだんだん「そういうことか!」ってなって思える一番面白いタイプの興味曲線を描く映画。

Amazonで調べたら199円だったので夕飯のアイスボックスを減らして見てください。つまらなかったら@LuecheにDMかリプライかフォローリクエストしてくださいね。面白かったら友達にもおすすめしてあげてね。 

もしも明日が晴れならばExtraSoundtrack

もしも明日が晴れならばExtraSoundtrack

 

 

⑤ きっと、うまくいく

これ。・・・これ!(大声)

映画の内容思い出して心がスッとしてきた。スルメ系映画過ぎる

映画のバックボーンとしては、現代インドの学歴至上主義社会・若者の自殺率の高さを少しだけ風刺した感じ。

物語の前半は インドの難関大学・ICEの学生であり、あまりの自由奔放さに教師の手を焼かせることの多いランチョーが、友人のファラン、ラージュ―と共に過ごした学生時代を描く。後半は・・・物語の核心をつきそうなのであまり言えないのだけど、見て欲しい 今まで上げた中で一番オススメまである。Wikipediaとかは決して見ずに、暇な時見て欲しい。

なお、上映時間は2時間51分バカ長い。しかもインド映画ってよくわからん。どうせAshokみたいに踊るばっかりでしょ?とか思いがち。

…まぁもちろん踊るんだけど、それだけじゃない。主人公のランチョーがいろいろな問題に対して天才的なアイデアと行動力でスッススッスと解決していく様は実に感動的。書いてて思ったけど、「アホみたいな主人公がなんだかんだで幸せになる」って話が好きすぎるのかもしれん。

 

しめ

自分について語るのはちょっともにょるナウい言い回しです)のですが、自分の好きな映画について語るのは気分がいいですね。自然にキーボードが進みます。好きな映画で人柄がわかると言いますし、感動モノばっかり見ている私はすーぐボロ泣きします。劇場版ドラえもん おばあちゃんの思い出 ←これ見るたび泣く おばあちゃんっ子なので。

 

※臓器を売らなくてもお小遣いで全作品視聴可能です。

 売ったやつざまぁ